槻友会 - 高槻中学校・高等学校同窓会

高槻中学校・高槻高等学校を卒業した1万6千人の頼れるネットワーク

第2回豊能支部総会を開催しました

さる令和5年11月19日(日)、豊能支部の第二回総会を開催しました。

当支部は、平成30年11月に豊能方面の三市二町(豊中市、池田市、箕面市、豊能町、能勢町)に在住の卒業生と繋がりを深めるべく、再編・発足しました。その後、コロナの感染拡大に伴い、集会等を自粛していましたが、今回、本部から平塚会長(23期)、吹田支部から那須支部長(27期)をお迎えし、5年ぶりに総会を開催することができました。

第一部では、役員の改選が審議されました。その結果、これまで当支部を支えてこられた北ノ原茂樹支部長(15期)が勇退され、新たに木田康顕支部長(23期)をはじめとする新役員が選出されました。また、槻友会事務局のご協力を得て、新校舎を見学させていただきました。とりわけ、中庭にある図書館では、紀伊国屋やジュンク堂顔負けの蔵書量とわかりやすい展示、そしてたくさんの専門書・洋書に、支部員一同、圧倒されてしまいました。

続く第二部は、場所を移し、JR高槻駅前のグリーンプラザ(懐かしい!)にある「つきの井」にて、懇親会を執り行いました。杯を傾けながら、学生時代の思い出やこれまでの生きざまや近況、槻友会への想いなどを熱く語り合いました。最後は、みんな勢ぞろいで、金屏風の前でパチリ。

聞けば、令和5年3月に、初代の女子生徒のみなさんが卒業されたとか。「高槻OG」を支部総会にお迎えできるその日まで(何年後?)、支部員一同、元気に活動を続けてまいります。

(廣岡進一郎・40期)