我らの母校・高槻高等学校は、1940(昭和15)年の創立以来80年を超える歴史を刻み、およそ1万6千名の卒業生を世に送り出しています。これら卒業生は、国内外の幅広い分野で活躍されています。
卒業生同士の親睦と交流を図り母校の発展に寄与することを目的に、1968(昭和43)年5月に創立されたのが、母校卒業生全体の同窓会組織「槻友会(きゆうかい)」であり、2018(平成30)年には創立50周年を迎えました。
会長ご挨拶
会の目的・構成・主な事業
- 高槻高等学校・中学校同窓会「槻友会」(きゆうかい)は、以下の目的により運営されています。
本会は、会員相互の親睦を図り、母校の発展に寄与することを目的とする。(会則第2条)
- 槻友会は、正会員(母校の卒業生)、準会員(母校の高校1年・2年・3年生)及び特別会員(母校の現職員及び元職員)で構成されています。いずれも会費納入の有無にかかわらず自動的に会員となっています。
- 槻友会は、上記の目的を達成するために、次の事業を行っています。
(1) 会報の発行及びホームページの運営に関すること
(2) 会員名簿の管理及び整備に関すること
(3) 役員会、幹事会及び総会の運営に関すること
(4) 会員相互の親睦推進に関すること
(5) 母校との連携による事業の推進に関すること
(6) その他、本会の目的達成に必要な事業に関すること
- 上記事業の財源は、会員の皆さまから納付いただいた終身会費(18,000円・37期生以降は高校入学時に納付)、1口2,000円の賛助協力金(『槻友会報』発行時に皆様にお願い)、及び『槻友会報』の広告収入等でまかなわれております。
役 員
槻友会役員として、会長・副会長・理事・監事を置いています。
幹 事
卒業期を代表する「幹事」は、槻友会組織の根幹に位置づけられており、期のとりまとめと、槻友会運営への参画(幹事会出席[年3回]、他)をお願いしています。
卒業年と期の早見表
会 則
今後役員の若返りを図るうえで、これまでの経緯をふまえた会の運営を行うにあたり、幅広い世代の役員経験者からの助言を得るために、会則第7条第2項に規定されている顧問の人数を「3名以内」から「若干名」に変更しました。(令和3年4月1日)
副会長の会務分掌について、会の最重要課題である卒業生ネットワークの活性化及び拡大を担当する副会長を設置しました。(令和3年4月1日)
個人情報の利用目的、取得及び第三者提供の記述を実態に合ったものに改めました。(令和3年4月1日)