1973(昭和48)年から2012(平成24)年まで、英語を教えていた福島勝彦です。このたび、「世の中が急速にデジタル化したこの30年の物語」という副題の、標記の書籍を出版しました。ガリ版から、タイプライター、ワープロを経て、パソコンに至った、学校での印刷技術。それにともなって、音楽や写真、動画、ビデオなどが次々と「デジタル化」していった、この30年の体験談を、その前史から遡って語り尽くした、ある人には、とても懐かしい、若い人たちには、こんな時代もあったんだ、という物語です。舞台はこの学校。どうか、読んでみてください。
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