夏の甲子園大会に向けわが母校、高槻高校は1回戦を7月16日、豊中ローズ球場にて関西創価高校と対戦しました。
実力は相手が上といわれる中で、前半こそ相手にかきまわされたものの中盤の6回は適時打などで3点、7回にも3点追加し2点差まで迫ったが今一歩及ばず7−10の結果となりましたが善戦でした。
応援には、保護者会を中心に菅沼校長先生、岩井先生やOBを含めて50人以上が参加、猛暑の中ごくろうさまでした。
大勢の応援をいただいたが初戦で強豪関西創価とあたり、終盤まで予断を許さぬ展開の善戦をしながらも惜しくも敗れ、甲子園行きの夢は成らなかった。 ここに現役たちの健闘を讃え、次なる後輩たちがその夢の実現に向け頑張ってくれることを期待したい。
【寺田 道一(事業・13期)】