2017/7/17(月)、舞洲ベースボールスタジアムで、夏の大阪大会地区予選初戦(2回戦)で英真学園高校と対戦した。
この対戦の前に恒例の激励会が7/1(土)に母校食堂で行われ、野球部OB会から試合球等を贈呈し大阪大会での活躍を期待して送り出した。
初戦では序盤、中盤は英真学園高校のペース。2回表と4回表で2アウトから連打に足を絡めた攻撃により3点を先制される。
一方我が高槻高校は、毎回のようにランナーを出すも攻撃がかみ合わず無得点。
終盤まで嫌な流れが続いたが、8回裏2アウトから我が校がようやく見せ場を作り、四球、芦澤君のレフト線2塁打で2、3塁とする。このチャンスに高木君がレフトオーバーの3塁打で二人を返して1点差まで迫る。
9回も1アウト2塁と一打同点のチャンスをつくったが、天野君が放った痛烈なレフトへの打球を敵の好守に阻まれ、まさかのダブルプレーで万事休す、2対3で惜しくも敗れた。
終わってみれば、3つのダブルプレー、2つの盗塁失敗等、展開のアヤで勝負には負けたが打っては相手を上回る10安打、投げては2年生エース菊地君が無四球・完投、守っても失策1と上々の試合内容。今年のチームの実力を、十分に出せた試合だったのではなかろうか。後藤監督の初めての夏1勝は来年にお預けとなったが、次の新チームに期待したい。最後になりましたが、選手はじめ関係者の皆様1年間お疲れ様でした。
(狩野 信行・41期)
久し振りに 野球部後輩達の勇姿を見て 感動。孫と変わらない後輩達。この暑い中 必死に頑張ってくれました。
惜しくも 敗退しましたが ヒットの数・試合内容は勝っていたのではないかと思います。
タイムリーが出ず 監督さんは胃が痛かったのでは。勝負は 時の運。
50年以上の前の自分に戻らせてくれた 後輩達に 唯々感謝。心ワクワク 気分も爽快。
600枚程 撮ってしまいました。中々 良い所が撮れず 申し訳ない。
ありがとう。孫の様な後輩達。これからは 進学・人生に この熱い思いを 身に付け 自分の人生に生かして もらいたい。ファイト ファイト 高槻高校 野球部!!!
(川東 亘・17期・野球部OB)