20期生(昭和43年卒)は、7月末から9月初めにかけて約1ヶ月に4回の同期会を開きました。各期でも同期会開催が盛んですが、ここまで頻度アップするとは参加したメンバー自身もびっくりしております。
日程は、7月31日・京都鴨川納涼床、8月30日・大阪ヒルトン、9月3日・京都祇園御茶屋津田楼、9月4日・東京福生と西に東におおわらわでした。(写真は上から日程順)
この時期に集中したのは、ラマダン(イスラム教断食月)で一時帰国した同期生のアルジェリア大使を囲む会を東西で計画したことと、京都祇園の御茶屋さんを改修しオーナーとなった同期生がいたからです。
さすがに、会費(費用)の面でも、また日程の都合で各場所で約10名の参加でしたが、いつもどおり楽しく旧交を温めました。
20期生は還暦を終え、仕事現役続行組からぼちぼち定年退職組が増えつつあります。でも集まれば数分で40数年前にタイムスリップし、”おい・おまえ”の仲に戻ります。卒業後の進路が異なり色んな分野に進んだ高校同窓会ならではの良さ実感しております。
<浜元隆夫・20期>