13期・橋本氏「梶山季之と月刊 『噂』」

 時代を先取りしたその執筆活動により、トップ屋、社会派、流行作家、創刊号男、ポルノ作家などの異名をとった梶山季之が45歳で没して、はや30年以上も経ちます(1930−1975)。

 その梶山が1970年代前半、伊藤 整(当時、日本近代文学館館長、作家・評論家)との約束を果たすべく、”責任編集”者として”活字にならなかったお話の雑誌”と銘打ち、文壇に限らず各界の話題を取り上げた月刊誌「噂」を刊行しておりました(通巻32号)。

 このたび、33回目の命日にあたる今月11日、松籟社により「梶山季之と月刊『噂』」と題する単行本が刊行されました。当時、梶山の助手をしていた私も、本書の企画編集に携わっております。

【橋本 健午(13期)】

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