笑いの絶えない5年ぶりの三三会(10期)

 恩師の口マネをしてはワッハッハ、友人のヘマなエピソードをしゃべりあってはワッハッハ――。平成16年10月28日(木)、愛知県・奥三河の湯谷温泉で開いた三三会(昭和33年卒)の懇親会は爆笑につぐ爆笑だった。

 還暦のときに集まってから5年。「あいつ、その後どうしとんねん」「また皆で集まろうや」。しょっちゅう飲み会をやっている大阪の幹事団の間で、そんな会話があって、久しぶりの同期会開催となったらしい。会場は大阪と東京の間の奥三河。愛知にいる者が世話人となって会場を設営した。半年前から準備したという。

 宿は豊橋から飯田線に乗り換えて一時間余り、湯谷温泉下車の宇連川沿いにあった。当日は朝からオプションのゴルフに8人、馬籠散策と天竜川下りに4人が参加、6時半からの宴会には大阪組、東京組のほか北九州市と石川県からの遠来組もいて、計23人が顔をそろえた。

 ぬるめの露天風呂に浸ったあと宴会開始。故人への黙祷、世話人あいさつ、会計報告があって遠来組の音頭でカンパイ。全員が近況報告をしあい、あとは冒頭の如し。いっきに50年前にタイムスリップし、笑い合って大いに若返ったのであった。

 翌日は希望者13人が鳳来山へ車で登って鳳来寺に詣で、飯田線を途中下車して豊川稲荷に参拝。うなぎを食って散会した。次の同期会は3年後と決めた。卒業後50年を祝うのである。

20041028_10a

【矢倉 久泰(10期)】