9月4日(土)、滋賀医大高槻会を開催いたしました。今年度も新型コロナウイルスの影響により昨年同様ZOOM上での開催となりました。今回の高槻会には滋賀医大OBの先生や高槻高校の先生のほかに、京都府立医科大学名誉教授の丸中良典先生もご参加されました。
会の内容としましては、滋賀医大の学生や先生方のコロナ禍での近況についての話から始まり、スーパーサイエンスハイスクールや共学化のことなど現在の高槻高校の様子についての話を教員や滋賀医大生がされておられ、私の在学当時との変貌ぶりに驚かされました。
また、OBの先生の勤務先の病院でのコロナ対策の取り組みなどについてスライドを交えて説明されるなど、オンラインならではのやり取りもありました。
最後に、学生の一人から医師としての進路についての質問があり、丸中先生から基礎医学研究の進路について自身のキャリアをもとに紹介してくださり、非常に有意義な時間となりました。
もしコロナ禍が落ち着きましたら来年度の高槻会は再び対面での実施を検討しております。今後も会員の皆様が奮って参加されるのをお待ちしております。
