令和3年4月1日付で、槻友会会則、槻友会細則及び槻友会プライバシーポリシー(個人情報保護方針)のそれぞれ一部を改正します。
(令和3年度第3回幹事会にて承認)
槻友会会則
今後役員の若返りを図るうえで、これまでの経緯をふまえた会の運営を行うにあたり、幅広い世代の役員経験者からの助言を得るために、会則第7条第2項に規定されている顧問の人数を「3名以内」から「若干名」に変更します。
槻友会細則
副会長の会務分掌について、会の最重要課題である卒業生ネットワークの活性化及び拡大を担当する副会長を設置します。
具体的には、副会長の会務の分担について、現在事業企画担当の分掌である「同期会、支部、クラブOB会及び母校の活動支援に関すること」を「同期会、支部、クラブなど卒業生ネットワークの活性化及び拡大に関すること」に改め、「会員名簿の管理及び整備に関すること」と合わせて、新設する会員・組織担当の分掌とします。また、現在母校担当の分掌としている業務を事業企画担当に移し、母校担当を廃止します。他は、会務の実態に応じた項目の追加、修正です。
槻友会プライバシーポリシー(個人情報保護方針)
槻友会プライバシーポリシー(個人情報保護方針)は、個人情報保護法が施行され、会員名簿の作成及び管理を株式会社廣済堂に委託した平成17年4月1日に制定し、平成29年4月1日には、母校の「生徒に関する個人情報保護についての基本方針」に沿った改正を行いました。
今回、個人情報の利用目的、取得及び第三者提供の記述を実態に合ったものに改めることで、卒業生ネットワークの活性化及び拡大がより円滑に進むことが期待できます。