槻友のお店ひょっこり訪問記２『津田楼』

f:id:tak-kiyukai:20201101135834j:plain — 村田先輩を囲んで

　次に訪問してきましたのは、村田理如先輩（20期）のお店『津田楼』です、幕末創業のお茶屋さんを、2010年村田先輩のご尽力にて、花街文化を五感で楽しめるお店に一新されたものになりました。「お茶屋の風情を残した建築と現代的な面をもつ和食を堪能出来るスペースです」とは村田先輩の弁、素晴らしい懐石料理・室内の調度品数々も仕事の合間に先輩が国内外で収集された美術工芸品ばかり、本当に目を奪われます。夜は芸舞妓さん方を呼んで、お座敷遊びを楽しめるなど、汎用性が高い施設構成や、ひっそりと中にある隠れ家バーも人気との事、目に付くのは大きなヒノキの一枚板のカウンターが見事です。今回も、普通なら中々敷居が高く予約すら縁遠い感じですが、先輩の槻友会顧問稻田增光氏（19期）に御願いしてご予約頂きました。折から京都に偶々仕事で来ていた勝田吉彰君（31期）、株橋隆真先輩（29期）、西田俊幸君（33期）のグルメ大好きメンバーに加えて槻友会次期会長の平塚靖規先輩（23期）、槻友会吹田支部長の那須馨先輩（27期）も参加されて賑やかな会となりました。