令和2年度第1回槻友会幹事会は、令和2年6月28日に学校にて開催予定であったが、新型コロナウイルス感染症対策のため、学校に集まらず資料郵送(6月17日)にて報告に代え、審議事項についてはハガキにて6月29日までに賛否を示していただくこととした。
資料発送数、ハガキ返信数・未返信数
- 資料発送 346名
- ハガキ返信 79名(返信率22.8%)
- ハガキ未返信 267名(返信のない場合は全ての議案について賛成とみなす)
議事の経過の要領及び結果
0. 前回幹事会の議事録の確認
子安会長から前回幹事会の記録について紙上にて確認の依頼があった。
1. 令和元年度決算及び会計監査報告について(審議事項)
安藤・谷口副会長から紙上にて令和元年度決算報告があり、高井・稲角会計監事から紙上にて令和元年度会計監査報告があった。審議の結果異議なく承認された。
2. 令和2年度予算(案)について(審議事項)
安藤・谷口副会長から令和2年度予算(案)について紙上にて説明があり、子安会長から枝垂れ桜を学校に寄贈することとこれによる槻友会基金の一部取崩しについて紙上にて説明があった。審議の結果異議なく承認された。
3. 総務及び会員・組織関係報告
佐塚事務局長から槻友会活動報告と今後の予定について紙上にて報告があった。
4. 財務関係報告
安藤・谷口副会長から賛助協力金について紙上にて協力依頼があった。
5. 広報関係報告
高井副会長から『槻友会報』第70号発行について、佐塚事務局長から『槻友会報』第70号の広告募集とホームページの更新状況について、それぞれ紙上にて報告があった。
6. ホームカミングデー関係報告
小澤ホームカミングデー実行委員長から、第9回ホームカミングデーの日程(令和2年11月1日)、会場(記念セレモニーは多目的アリーナ)、招待(卒業10年目:62期、同20年目:52期、同30年目:42期、同40年目:32期、同50年目:22期、元教職員)について、記念セレモニーの講演講師に勝田吉彰氏(31期、関西福祉大学社会福祉学部教授、渡航医学・感染症)及び太田耕司氏(32期、京都大学大学院理学研究科教授、宇宙物理学)の内諾を得たこと、昨年好評だったイベントは今回も同様に実施予定であること、新たなイベントとして卒業生家族向けの学校・入試説明会を実施予定であること、及び第26回槻友会総会を行い次期会長につき報告することが紙上にて報告された。
7. 最近の母校の状況について
佐塚事務局長から、最近の母校の状況について紙上にて報告があった。