この春、大阪医科大学と高槻高等学校が法人合併したことを記念して、4月23日(水)たかつき京都ホテルにて祝賀会が開催されました。
槻友会から模会長以下7名が出席し、行政関係者、大阪医科大学ならびに高槻高等学校関係者ら合わせて70名程のパーティでした。
濱田高槻市長の祝辞に続き、植木理事長から合併に至った経過報告と大阪医科大学の新病棟の建設・高度医療への取り組みなどが紹介され、岩井校長からは母校の現状とSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定、さらにはSGH(スーパーグローバルハイスクール)への取り組みなどが紹介されました。両校を取り巻く環境は近年大きく変化していくことが予想される中で、その関係を強化し、互いに実となる部分が強く感じられる内容であり、出席者には両校の輝く前途が実感できるプレゼンでした。
続いて行われたパーティは、出席者が思い思いに歓談し和やかな宴となったことは言うまでもありません。改めて、両校の法人合併をお祝い申し上げると共に、今後の更なる発展を記念して報告に代えさせていただきます。
【副会長 村部行雄(24期)】