4月19日(土)、20期生と奥様方有志で新緑の京都伏見を散策しました。
伏見というと正月の初詣の人手とそのお賽銭を人海戦術で数えるお稲荷さん程度しか知識が無かったのですが、酒造会社が競って蔵を開放し、また宇治川をせきとめた掘割の十石舟遊覧と町中が観光に力を入れていることを実感しました。
特に今回は近隣の同期生の計らいにより、日頃は一般開放していない京都市文化財の松本酒造の酒蔵や迎賓館まで案内していただき一同感激。
伏見の町をひと巡りした後の恒例の懇親宴会も大いに盛り上がりました。
反省といえば心を鬼にしてでも会費は宴会前のしらふのうちに徴収すべきだったことでしょうか? 飲みだしたら、前後不覚とは行きませんが、金銭感覚が著しく欠如する還暦前のおっさん集団だから…。
【浜元隆夫(20期)】